和 名 ヒアシンス(風信子、飛信子)
花言葉 しとやかなかわいらしさ、
初恋のひたむきさ
英語名 common hyacinth, garden hyacinth
別 名 ヒヤシンス
分 類 ツルボ亜科ヒアシンス属
原産地 地中海東部沿岸からイラン、トルクメニスタン付近
花 色 紫青色(原種)、園芸種は多数
花 期 3~4月
メ モ ヒアシンス(学名: Hyacinthus orientalis)は、球根性多年草。ヒヤシンスとも表記する。耐寒性秋植え球根として扱われ、鉢植えや水栽培などで観賞される。

春先に香りのよい花を咲かせる。原種本来の花色は紫青色のみだが、園芸品種には暖色から寒色までさまざまな色彩が濃淡豊かに揃う。

オスマン帝国で栽培され、園芸化された。日本には1863年に渡来。

スルタンムラト3世は1583年に山地から5万本のヒアシンスをイスタンブールに集めさせたという。16世紀前半にはヨーロッパにもたらされ、イタリアで栽培されていた。

16世紀末にはイギリスに伝来し、フローリスト(園芸愛好家)に注目され、18世紀から19世紀にかけて盛んに育種が行なわれ、数百の品種が作られた。しかし、イギリス系のヒアシンスは20世紀初頭に衰退し、現在は品種もほとんど残っていない。

これとは別に、現在普通に栽培されるのは地中海北東部原産のダッチヒアシンスで、18世紀から主にオランダで改良され、2,000以上の栽培品種が作出された。これは、1本の茎に青、紅、白、淡黄色などの花を多数つける。