和 名 シクラメン
花言葉 内気、はにかみ
英語名 cyclamen, sow bread
別 名 カガリビバナ、ブタノマンジュウ
分 類 サクラソウ科シクラメン属
原産地 地中海沿岸
花 色 白、紫、淡紅色など
花 期 11~3月
メ モ 古来は花ではなく、塊茎の澱粉が注目され、サポニン配糖体シクラミン(Cyclamin)を含む有毒にもかかわらず「アルプスのスミレ」などの美称があり、食用とされていた。しかし、大航海時代以後ジャガイモがもたらされると、シクラメンを食用にする習慣はなくなった。

古代ローマ時代より地下茎が蛇の解毒や安産に、中世以降は耳の病や媚薬として効くとされた。園芸種に香りはない。明治期に渡来。

シクラメンに関する伝説で、草花好きだったソロモン王が王冠に何か花のデザインを取り入れようと思い様々な花と交渉するが断られ、唯一承諾してくれたシクラメンに感謝すると、シクラメンはそれまで上を向いていたのを、恥ずかしさと嬉しさのあまりにうつむいてしまった、というものがある。

これは、シクラメン(カガリビバナ)が やや下向きに花をつけることが多いことに基づいた伝説であり、この花の花言葉が「内気なはにかみ」とされているのはそのことによると考えられる。