昔、ギリシャにシデーという娘がいました。母親が亡くなると、実父から情交をせまられ、父親の魔の手から逃げたが、わが身をおぞましく想い、悲しみ、母親の墓前で自殺してしまいました。

神様はシデーを哀れに思い、彼女の魂をザクロに宿らせ、父親を鳶に変えました。

だからザクロの枝に鳶を止まらせないと言われています。(古いギリシャ語でザクロをシデーと呼んでいたそうです)