バラにまつわる神話はたくさんあります。

愛の女神アフロディテーは大神ゼウスの命令で鍛冶の神ヘパイストスと結婚しています。ヘパイストスはゼウスの妻ヘラがひとりで生んだ子で、足が不自由で神の中では一番醜かったと言われています。

美の女神アフロディテーはいつしか夫のヘパイストスを拒み軍神アレスに恋をします。そしてその不倫な恋は我が子エロスの知るところとなったのです。

夫に知れるのを恐れたアフロディテーは沈黙の神に頼みエロスの口を封じたのです。この時アフロディテーが沈黙の神にお礼で贈ったのが赤いバラでした。